2Dロガーを借りて、CANの通信の解析をしました。
ある計測装置を作って、そのデータを2Dロガーにロギングします。CANは思ったよりシンプルなプロトコルのようなので安心しました。どのようなフォーマットで2Dにデータを送ればよいかも確認できたので、回路の設計に入れそうです。
2Dのソフトウェアーはさすがに世界GP御用達のロガーだけあってよくできています。いろんなことが設定できて自由度がとても高いです。逆に設定が多すぎて困るという側面はあるのかもしれませんが、使いこなせれば強力な武器になりますね。